カブ

アブラナ科アブラナ属の植物で、日本では古くから親しまれてきた野菜のひとつです。
「かぶら」や「かぶな」、「すずな」など別名も多く、春の七草としても知られています。

さまざまな色や形、大きさの品種が全国で栽培されており、地域固有の在来種が多いのも特徴。

通年で出荷されていますが、旬の時期は11月~1月ごろの冬です。
寒い時期になると、甘味が増してより美味しく食べられますよ。

カブに関する豆知識

カブの保存方法

実だけでなく葉も食べられるカブは、調理用途が広く重宝する野菜のひとつ。ただ、みずみずしく美味しい状態を長持ちさせるのは、意外と難しいですよね。この記事では、カブの正しい保存方法を冷蔵・冷凍別にご紹介します。 詳しく見る

カブの選び方

美味しいカブを選ぶコツは、「根(実)・葉・重さ」の状態を見極めること。実の色ツヤ、形がキレイで重みがあり、葉がまっすぐ伸びているカブを選ぶのがベストです。この記事では、新鮮で美味しいカブの選び方をご紹介します。 詳しく見る

カブの種類

他の野菜と交雑しやすく、日本全国で80種類以上もの品種のあるカブ。品種は多いですが、小カブ・中カブ・大カブの3種類にわけられるのが一般的です。この記事では、カブの種類ごとに特徴や主な品種をご紹介いたします。 詳しく見る

カブの栄養

カブの葉には抗酸化作用のあるビタミンCやβ-カロテンが、実には胃腸に優しいアミラーゼが含まれています。病気や生活習慣病の予防、胃もたれの改善など、多岐にわたる効能が期待できるんですよ。この記事では、カブの代表的な栄養成分と健康効果をご紹介します。 詳しく見る

カブを使ったレシピ

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