ハクサイ

アブラナ科アブラナ属。

日本の食文化に欠かせない野菜ですが、いまの形のハクサイが定着したのは明治~大正時代。
日清・日露戦争へ出兵した兵士が、日本へ種を持ち帰ったことから本格的な栽培がはじまりました。

茨城県と長野県での生産がさかんで、この2県で全国に流通している約半分の量を生産しています。
通年で出荷されていますが、もっとも美味しいのは温かい鍋が美味しくなる11月~2月ごろです。

ハクサイに関する豆知識

ハクサイの保存方法

ハクサイを美味しく保存するコツは、乾燥を防いで水分をしっかりキープすること。まるごと1玉なら常温、半玉や4分の1玉なら冷蔵か冷凍で保存するのがオススメです。この記事では、ハクサイの正しい保存方法を、常温・冷蔵・冷凍別にご紹介します。 詳しく見る

ハクサイの選び方

ハクサイを選ぶときは、葉や芯の状態、触感、重さを確認するのがコツ。淡い緑色で芯が大きすぎず、ずっしりと重く弾力のあるハクサイを選びましょう。この記事では、新鮮で美味しいハクサイの選び方をご紹介します。 詳しく見る

ハクサイの種類

ひとくちにハクサイといっても、さまざまな種類や品種が存在します。日本だけでも500種類以上あり、大きさや形、味のバリエーションが豊富です。この記事では、ハクサイの代表的な種類や品種について解説します。 詳しく見る

ハクサイの栄養

鍋料理に欠かせないハクサイは、低カロリーで低糖質、さらに栄養も豊富な野菜です。イソチオシアネートやビタミン類、食物繊維など、体によい栄養素が含まれているんですよ。この記事では、ハクサイの主な栄養成分と健康効果をご紹介します。 詳しく見る

ハクサイを使ったレシピ

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