ピーマンの選び方
ピーマンの選び方でポイントとなるのは、「形」「色・ツヤ」「ヘタ(軸の切り口)」の3つです。
この3つをしっかり確認すれば、新鮮で美味しいピーマンを見分けられますよ。
この記事では、ピーマンを選ぶ際のコツを3つの項目ごとにご紹介します。
美味しいピーマンの選び方・見分け方
- 形
- 色・ツヤ
- ヘタ(軸の切り口)
こちらが、美味しいピーマンの選び方において重要な3つのポイントです。
それぞれ詳しくご紹介しますので、ピーマンを店頭で選ぶ際の基準にしてくださいね。
形
- まっすぐで凸凹が少ない
- ふっくらと丸みがある
まっすぐな形をしており、表面の凹凸が少ないピーマンは、栄養がいきわたっていて美味しいです。
一方、途中で曲がっていたり、凸凹が多かったりするピーマンは、栄養や水分がじゅうぶんにいきわたっていないので注意してください。
見た目が悪くても食べられないわけではありませんが、美味しいピーマンを選ぶなら、見た目が整っているものを選びましょう。
色・ツヤ
- 緑色(もしくは赤や黄)が濃い
- 傷がなく、ツヤツヤしている
皮の緑色(もしくは赤や黄)が濃いピーマンは、栄養が豊富に含まれていて、味も濃いです。
また、傷がなく、ツヤがあるものは新鮮ですよ。
表面に傷がついていたり、シワがあったりするものは傷んでいるので避けましょう。
ヘタ(軸の切り口)
- 乾燥しておらずみずみずしい
- 変色していない
軸の切り口がみずみずしいのは、ピーマンが新鮮である証拠です。
切り口が乾燥していたり、ヘタが茶色く変色したりしているピーマンは、古くなっています。
鮮度が落ちたピーマンは、苦みが強く出るので、選ぶ際は気をつけてくださいね。